カタカナ
「都民ファースト」が余程お気に入りだったのか、次は「アスリート・ファースト」の登場でした。新型コロナウイルスが日本にも上陸し「アスリート・ファースト」どころではないと世間がおそれていたら、案の定感染は拡大し「アスリート・ファースト」を口にされることは無くなりました。さすがに「ニュー・コロナ」とは言われませんが、次は「ロードマップ」が披露されました。最近はカタカナがあふれています。日本語で十分なことまで無理やりカタカナで表現され、却ってわかりにくいことが多すぎます。携帯電話もスマホにとって代わられ、機能もカタカナで表示されています。車や家電製品の機能もやたらとカタカナが使われていて、何のことやら。アナログ(これもカタカナですね)世代には厳しい時代となりました。
2020年06月05日 23:15